Call of Cthulhu 6th Scenario
「 鶺鴒、浦々と鳴き 」
◇シナリオについて
- 推奨人数:2名
- プレイ時間:12時間程度
- 推奨技能:各秘匿HOに記載
- ロスト率:中~高
- 探索者条件:HO2のみ新規限定
- 備考:秘匿HOあり、自らの選択によって相方の生還率が左右される展開あり
◇あらすじ
思考補助AI ANT。
自分では思い出せない記憶を引き出し、 思考の選択肢を増やす。
体にチップを埋め込むことで 選択肢を視覚的に映し出すことが可能となる。
難航する殺人事件の捜査をサポートする目的で作られており、開発期間は4年。
今回が初めての試験運用となる。
◇ハンドアウト
▷HO1:刑事 継続可
あなたはANTの試験運用に抜擢された刑事だ。
明日、チップを埋め込む手術を行う。
▷HO2:ANT開発者
あなたは思考補助AI ANTを開発した人物だ。
試験運用に向けて、最終調整を行う。
異質のバディが行き着く先は、真実か それとも――
◇事前公開情報
▷(仮称)思考補助AI【ANT】試験運用特別捜査班
2人は臨時で設置されたこの班へ配属され、捜査に参加することとなる。
場所は本部地下2F。そこから続く階段を降りてたどり着くので正確に言えば地下2.5Fに当たる。
メンバーは4人。班長の住野(すみの)、捜査の中心となるHO1、開発者のHO2とそのサポート役の双屋(ふたや)だ。
▷思考補助AI【ANT】
自分では思い出せない記憶や情報を引き出し、思考の選択肢を増やす。
体にチップを埋め込むことで選択肢を視覚的に映し出すことが可能となる。
難航する殺人事件の捜査をサポートする目的で作られており、開発期間は4年。
今回が初めての試験運用となる。
手順として、まずは体にチップを埋め込む手術を行う。
手術の詳細について被験者に通告されることはない。
【ANT】は記憶を精査し、捜査上必要な情報や選択を捻出する。
それらを文字情報として、支給された眼鏡(コンタクトでも可)に送ることで【ANT】の提案をホログラムのように視界に映し出すことができる。
※HO1はコンタクトか眼鏡選んでください。
※立ち絵等にこれらを反映するかはお任せします。
異質のバディが行き着く先は、真実か それとも――
◇注意事項
- R15 インモラル、一部エログロ要素のあるシナリオです。
シナリオの展開上、不快になる可能性が多分にあります。 - 当シナリオの人物、団体、組織、事件等はすべてフィクションであり、実在の物とは関係ありません。
- シナリオ内、オリジナルの呪文や解釈が多分に含まれます。 十分にご注意ください。
- 探索に偏りがあるときがあります。
BOOTHページ:https://booth.pm/ja/items/3444506