Call of Cthulhu 6th Scenario
「 ゴースト×刑事 」
◇シナリオについて
- 推奨人数:2名
- プレイ時間:各話 6時間程度
- 推奨技能:各HOに記載あり
- ロスト率:中程度 出目によるロストあり
- 備考:秘匿HOあり、HO2については継続探索者での通過も可能だが、新規探索者での通過を強く推奨する
◇あらすじ
2020年、某日。
捜査第一課に所属するHO2には悩みがあった。
最近幽霊が見えるようになったことだ。
殺人事件の現場に赴けば、殺された被害者の幽霊が目に入る。
ここまではよかった。我慢できる。多分。いや、ちょっとは気になるけど…
HO2の悩みの種は、なぜか自分に付き纏う幽霊、HO1である。
いつから付き纏われるようになったか定かではないが、おはようからおやすみまで、ずっと一緒なんて、たまったもんじゃない!
次々に出てくる不可解な謎。
半透明なバディと手を組み、事件を解き明かせ!
「真実は、見えない部分に隠されている!…当たり前だけどな」
◇各話詳細
▷1話 「陸に上がった河童」
▷2話 「慌てる蟹は穴へ入れぬ」
▷3話 「鰐の空涙」
◇ハンドアウト
▷HO1:幽霊
HO2に付きまとっている。
死ぬ前の記憶がない。
▷HO2:刑事
最近HO1が見えるようになった。
被害者(幽霊)が泣きついてくる。
◇注意事項
- 秘匿処理が非常に多いシナリオです。
- ネームドNPCが多く出てきます。
- ネタバレ事項のため事前に回避できないものの中に、PLの地雷要素が含まれる可能性がある。
- 一部NPCは確定ロストとなります。
- 探索者の過去に強制的に一部設定が付与されます。
- 過激な肉体損傷の描写があります。
- シナリオにて制作された、架空の宗教団体への批判が行われるシーンがあります。
- クトゥルフ神話に対する独自の解釈が含まれています。
BOOTHページ:https://booth.pm/ja/items/3373881